宮内レミィをクリアしました。
ストーリーはPS版とほぼ一緒。
まぁオリジナル版の声優に変える機能があるぐらいだからそうなるよね。
自分はとりあえずリメイク版のボイスでやってみたけどー。
まずリメイクについてだけど、全編通して3D化されているのが特徴。
毎朝あかりと登校するシーンも実際に歩いてる描写だったり
カメラアングルもイベントによってちょいちょい変わったりと微妙に細かい。
3DだからイベントCG(いわゆる1枚絵)はないのか!
と思うかもしれないけど、そこも3D化してアレンジしている。
このあたりの演出のおかげでレトロっぽさは感じないね。
ただ、動きがややカクカクなんじゃないかと思った。
これ30fpsもあるか?って感じのカクつきっぷり。
ラグってるわけじゃないよね?一応有機EL版のスイッチでプレーしてますけども!
もうちょっと動きを滑らかにしてほしかったなーというのが正直なところ。
レミィ編だけど、この底抜けの明るさがレミィの最大の魅力だわ!
積極的にスキンシップを図ってくるけど、そこから覗かせる淡い想いを含んだ表情がまた可愛い!
こんなん浩之ちゃんもドキドキするのは仕方がない。
あかりはどんな気持ちで見ていたんだろうかw
このシーンが個人的にレミィ編で一番好き。
見てくださいよレミィの表情を!こんなん完全に恋する女の子ですよ。
アメリカーンなノリは完全に消えてジャパニーズラブガールですよ。
アメリカに帰国するとかなんとかで振り回されたけど結局そんなオチか!
という感じでズッコケたこともあったけど、この作品はこれでい。
壮大な感じにならず、学園の内々で繰り広げられる小さなラブストーリーがToHeartなんですよねー。
今の時代から見ると普通すぎる物語だけど、当時のギャルゲー界はこれ系のものが少なかったので流行ったんですよ。
こんな感じでのんびりと自分のペースでやっていきます。
次は保科ルート行こうかな。